ひとは誰だって どんなときでも 支えられて生きている。
私自身も 家族、友人そして地域に支えられて生きている。
何かが結びつき、つながりが生まれて 相手を想う社会。
ひとに寄り添い、温もりや優しを感じてもらうには何を行えばよいのだろう。
私は 私の行動を通じて、私たちの社会に なにが出来るのだろうか。
みんなもきっと同じことを思って生きている。
けれど、行動できるひとは 多くはいない。
私は、ひとが好きだ。
いままでも、誰かに支えられて生きてきた。
笑顔に励まされ、悲しさに共感することができた。
だから私は ひとと触れ合い、ひとの生活を支える仕事がしたい。
ひとの生活を支える仕事で、学び 成長していきたい。
自分でもわかっている。
動き出すときは、いまなんだ。
いつの日か、
「これが、わたしの介護。わたしが大切にする仕事。」って
想えるときを目指して。